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てぃ~だシャンプー

てぃ~だシャンプーその3

 シャンプーを作るにあたってのこだわりonetwothreeですsign03
one良質な界面活性剤(洗う成分)を使用する。

シャンプーは頭皮と髪を洗う物です。

洗う成分でほほ全てが決まると言っても過言ではないと思います。

頭皮、髪共に優しく、いかに低刺激で汚れをとるかを重視しました。

two成分は頭皮、髪共に良いものを使用する

髪には良いけど頭皮には・・・

頭皮には良いけど髪には・・・

これがシャンプーを作るにあたって1番難しいんです。

双方に良いものだけを使いたい。

髪がしっとりするけど頭皮にはいらない成分は使わない。

three香りは精油をベースとして使用する。

香りは頭皮、髪には余り関係がない成分なんですがとても大事な要素だと思います。

ベースに精油を使用し香料は安定剤として少量だけにしたい。

まとめるとpaper

髪に優しく、皮膚に低刺激。髪と頭皮共に良い成分を使用して香りにもこだわる。

という事になります。


先ずはoneの洗う成分。

ベストだと思うのはココイルグルタミン酸というアミノ酸から出来た界面活性剤。

大豆が主原料で皮膚への刺激がマイルドなんです。

とても高価な成分です。


しかしココイルグルタミン酸だけだと泡立ちと保湿力が弱いんです

そこでベタインとう界面活性剤との組み合わせ。

ベタインはベビーシャンプーに良く使われるものでこちらも非常に低刺激。

アレルギー持ちの方にもいいと思います。

ベタイン自体に保湿力があります。

twoの頭皮、髪共に良い成分が1番難しいです。

シリコンは頭皮に必要ないので入れません。

だからノンシリコンです。

じゃあ何でしっとりさをだすのか。

高価な界面活性剤はそれだけできしまずしっとりとした質感になるので

保湿のためにヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドを使用しています。

threeの香りは

すごく悩みました

絞りに絞って最終的に候補は2つ

ハーブ系か柑橘系。


ハーブ系ならラベンダー、ローズマリーをベースの香り。


柑橘系ならオレンジかグレープフルーツの香り。

毎日使うものなので香りも大事だと思います。


で! 決定したのがグレープフルーツ!

皆さんご存知の通りグレープフルーツの香りにはダイエット効果があるんです

食欲を抑えてくれるので、洗ってる僕と式地もこれで痩せれるかも 笑


次のブログでは一番こだわったヘマチンについて書きます

ヘマチンって何?って思われる方が殆どだと思いますのでお楽しみにhappy01

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